守山市美崎にある「皇太神社(こうたいじんじゃ)」へ、娘と二人で行ってきました。

皇太神社は、以前しがノオトでも紹介した美崎自然公園の近くにあります。公園を散策したあと、少し足を延ばしてみるのもよさそうです。

娘がまだ小さかった頃から何度も訪れている場所で、僕たちにとっては昔から身近にある神社です。

特別な観光地へ出かけるという感じではありません。

それでも鳥居をくぐるたび、普段歩いている道とは少し空気が変わるような気がします。

美崎の住宅地にある皇太神社

守山市美崎の皇太神社入口にある鳥居と石柱守山市美崎にある皇太神社。鳥居と石柱が迎えてくれます。

皇太神社があるのは、滋賀県守山市今浜町の美崎地区。

境内に入ると、きれいに手入れされていて、この日もゴミひとつ見当たりませんでした。

木々に囲まれた境内を娘とゆっくり歩いていきます。

滋賀県守山市美崎にある皇太神社の境内きれいに手入れされた皇太神社の境内。季節ごとに違った風景を楽しめます。

ここには桜の木やモミジもあり、訪れる季節によって景色が変わります。

春には桜。

そして季節が進めば、また違った表情を見せてくれる。

同じ場所を何度も歩いているのに、季節が変わるとまた来てみたくなる神社です。

幕末から明治へ、美崎の歴史とともに始まった神社

今回あらためて皇太神社について調べてみると、この場所の歴史を少し知ることができました。

守山市の資料によると、美崎は新しく開かれた土地で、幕末にこの地へ入植した人々が、明治初年に伊勢神宮を奉斎し、地域の氏神として皇太神社を創建したとされています。

普段は何気なく訪れていた神社ですが、そんな背景を知ると見え方も少し変わります。

今では住宅が並び、多くの人が暮らしている美崎。

その地域の歩みを、ずっと見守ってきた場所のひとつなのかもしれません。

娘と二人、それぞれのお願いごと

鳥居をくぐってから、本殿までゆっくりと。

時間にすれば、それほど長い距離ではありません。

それでも急がず境内を歩いていると、不思議と気持ちも静かになってきます。

この日は娘と二人。

本殿の前に立って、それぞれお願いごとをしました。

境内をゆっくり歩き、本殿で娘とそれぞれお願いごとをしました。滋賀県守山市美崎にある皇太神社の本殿

娘が何をお願いしたのかは聞いていません。

僕のお願いごとも、もちろん内緒です。

こうして二人で並んでお参りできること自体が、あとになれば大切な思い出になるのかもしれません。

何度も訪れてきた場所を、あらためて歩く

有名な観光スポットではなくても、長く暮らしていると「何度も訪れる場所」が少しずつ増えていきます。

皇太神社も、僕たち家族にとってそんな場所のひとつです。

娘が小さかった頃に訪れた神社を、少し大きくなった娘とまた歩く。

神社そのものは大きく変わっていなくても、こちら側は少しずつ変わっている。

そんなことを感じながら境内をあとにしました。

滋賀の何気ない日常を、未来へ。

また桜の季節や、モミジが色づく頃にも、この場所を歩いてみたいと思います。

ABOUT ME
しがのTAKA
滋賀県守山市在住。地域メディア 「しがノオト」 運営者。 「何気ない滋賀の日常を未来へ残す」をテーマに、守山市を中心とした街歩きやカフェ・グルメ、地域のイベント、暮らしに役立つ情報などを発信しています。 また、YouTube 「湖畔ログ」 では、琵琶湖の四季や何気ない風景を映像で記録・配信中。写真や動画、記事を通して、滋賀の魅力を多くの方に届けることを目指しています。 何気ない一日も、未来から見れば大切な地域の記録。 そんな思いを込めて、滋賀の日常を発信しています。