守山市にある美崎公園(みさき自然公園)を歩いていると、少し不思議な風景に出会います。

水車と、昔ながらの家。

何度も訪れている公園なのですが、あらためて立ち止まって眺めてみると、

「なぜ、ここに?」

と気になりました。

周囲の風景とは少し雰囲気が違って、ここだけ昔に戻ったようにも見えます。

調べてみると、この場所は「暮らしの里」と呼ばれるエリアでした。

美崎公園の「暮らしの里」へ

美崎公園の中には、自然や生き物に触れられるさまざまな場所があります。

そのひとつが「暮らしの里」です。

ここには水車や昔ながらの建物があり、里山で人と自然が関わりながら暮らしてきた風景を感じることができます。

普段は何気なく通っている公園の中に、こんな場所がある。

そう思うと、いつもの散策もちょっと面白くなります。

水車と昔ながらの建物

やはり目を引くのは水車です。

守山市の美崎公園「暮らしの里」にある水車美崎公園「暮らしの里」にある水車。昔ながらの里山の風景を感じさせます。

そして、そのそばには昔ながらの雰囲気を残した建物があります。

青空と木々の緑、その中に建つ昔風の家。

守山市の美崎公園「暮らしの里」にある昔ながらの建物美崎公園「暮らしの里」にある昔ながらの建物。周囲とは少し違う、昔の里山を感じる風景です。

現代の公園を歩いていたはずなのに、この一角だけ少し時間が巻き戻ったような感じがします。

昔の人たちは、身近にある水や自然の力を暮らしの中で利用してきました。

水車のある風景を見ていると、そんな時代の暮らしを少し想像したくなります。

建物の中には入れず。でも、ちょっと気になる

この日は、建物の中には入ることができませんでした。

外から眺めるだけだったのですが、それが逆に気になります。

「中はどうなってるんだろう?」

昔話に出てきそうな建物をしばらく眺めていると……

なんとなく、鬼が中にいそうな気も(笑)。

もちろん実際にはそんなことはありませんが、子どもの頃ならちょっとドキドキしながら近づいていたかもしれません。

動画でも「暮らしの里」を歩いてみました

今回、「湖畔ログ」の散策編として、この場所を動画にも残しました。

水車や昔ながらの建物だけではなく、その場所へ歩いていくときの雰囲気も含めて撮影しています。

写真だけでは伝わりにくい、美崎公園の静かな空気も感じてもらえたらと思います。

▶ 湖畔ログ「今日の琵琶湖 散策編 #13」

何度も訪れている公園でも、まだ発見がある

美崎公園にはこれまで何度も訪れています。

自転車で走ったり、ゆっくり歩いたり。

以前には、公園を自転車で走っている途中でアライグマに遭遇したこともありました。

美崎自然公園でアライグマに遭遇した日の記録

同じ場所でも、訪れる日や季節、そして少し目線を変えるだけで、気になるものが見つかります。

今回の水車と昔ながらの建物も、そのひとつでした。

「ここ、なんだろう?」

そんな小さな疑問から、その場所について少し調べてみる。

それも散策の楽しみなのかもしれません。

美崎公園を訪れたら、少し立ち止まってみて

美崎公園を訪れたとき、「暮らしの里」の近くを通ることがあれば、水車や昔ながらの建物を少し眺めてみてください。

有名な観光スポットを巡るような派手さはありません。

でも、琵琶湖の近くにある公園をゆっくり歩いて、ふと昔の暮らしを感じる風景に出会う。

そんな時間もいいものです。

何度も歩いている美崎公園ですが、まだ知らない場所や気づいていない風景がありそうです。

また何か見つけたら、しがノオトに残していきたいと思います。

ABOUT ME
しがのTAKA
滋賀県守山市在住。地域メディア 「しがノオト」 運営者。 「何気ない滋賀の日常を未来へ残す」をテーマに、守山市を中心とした街歩きやカフェ・グルメ、地域のイベント、暮らしに役立つ情報などを発信しています。 また、YouTube 「湖畔ログ」 では、琵琶湖の四季や何気ない風景を映像で記録・配信中。写真や動画、記事を通して、滋賀の魅力を多くの方に届けることを目指しています。 何気ない一日も、未来から見れば大切な地域の記録。 そんな思いを込めて、滋賀の日常を発信しています。