大津市瀬田にある建部大社を歩いていたとき、境内でひときわ目を引く場所がありました。

朱色の鳥居がいくつも連なる、武富稲荷神社です。

建部大社そのものを目的に訪れたこの日でしたが、境内をゆっくり歩いていると、こうした小さな発見があります。

建部大社の境内にある武富稲荷神社

建部大社境内にある武富稲荷神社の朱色の鳥居建部大社の境内にある武富稲荷神社。朱色の鳥居の先へ参道が続きます。

朱色の鳥居の入口に立つと、その先にも鳥居が続いています。

建部大社境内にある武富稲荷神社の案内板武富稲荷神社の案内板。「家内安全・商売繁盛」「稲倉魂命」と記されています。

一本、また一本。

鳥居をくぐりながら奥へ進んでいくと、外から眺めていたときとは少し違った景色になりました。

朱色に囲まれた細い参道に、木々の間から差し込む夏の日差し。

この日の建部大社は、外の暑さや周辺の交通量を忘れてしまうほど静かでしたが、武富稲荷神社の周辺はさらに空気が変わったように感じます。

連なる鳥居の向こうへ

今回は、その鳥居をくぐって進む様子を短い動画にも残しました。

建部大社の武富稲荷神社で朱色の鳥居が連なる参道朱色の鳥居が連なる武富稲荷神社の参道。鳥居の向こうに社殿が見えます。

急いで歩くのではなく、鳥居の先に見える景色を眺めながら、ゆっくりと。

わずか30秒ほどの映像ですが、朱色の鳥居が次々と視界を通り過ぎていく様子は、写真とはまた違った雰囲気があります。

建部大社を訪れたら、境内もゆっくりと

大きな神社を訪れると、どうしても本殿へ向かうことに意識が向きます。

でも少し足を止めて境内を見渡してみると、気になる場所が見つかることがあります。

今回の武富稲荷神社も、そんな場所のひとつでした。

建部大社境内にある武富稲荷神社の社殿朱色の鳥居を抜けた先にある武富稲荷神社の社殿。木々に囲まれた静かな場所です。

連なる朱色の鳥居。

木々の間から入る光。

そして、その奥にある小さな社。

建部大社を訪れた際には、本殿への参拝だけでなく、境内を少しゆっくり歩いてみるのもいいかもしれません。

滋賀の有名な場所も、何度も訪れている場所も、歩いてみるとまだ知らなかった景色があります。

そんな小さな発見も、「しがノオト」に少しずつ残していきたいと思います。

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しがのTAKA
滋賀県守山市在住。地域メディア 「しがノオト」 運営者。 「何気ない滋賀の日常を未来へ残す」をテーマに、守山市を中心とした街歩きやカフェ・グルメ、地域のイベント、暮らしに役立つ情報などを発信しています。 また、YouTube 「湖畔ログ」 では、琵琶湖の四季や何気ない風景を映像で記録・配信中。写真や動画、記事を通して、滋賀の魅力を多くの方に届けることを目指しています。 何気ない一日も、未来から見れば大切な地域の記録。 そんな思いを込めて、滋賀の日常を発信しています。