こんにちは、しがノオト管理人です。
2025-26シーズンの開幕は10月。まだ時間がある…と思っていたはずなのに、気づけば完全にレイクス色の生活に戻ってきています。
■ 24-25シーズンの「我慢」の先にあったもの
2024-25シーズンは正直、しんどかった。
勝ち星が伸びず、悔しい試合も多かった。
それでも応援し続けてきたのは、
「きっと、今が踏ん張りどころだ」と思えたから。
ファンとしても、耐える時間だった気がします。
「来シーズンは少し観戦を減らそうかな」
なんて思っていた時期もありました。
でも、XやYouTubeで流れてくるオフの練習動画を見ていたら、
気づけばワクワクが止まらなくなっていたんです。
■ 気づけば…準備万端
そんなこんなで、気づけば…
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シーズンシート、確保済み(3シーズン目にして初)
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クラブレイクスはゴールド会員を今年も継続
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推しのユニフォーム(オーセンティック)購入済み
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妻の推しのレプリカユニフォームも注文済み
「観戦は少し控えようかな」って言ってたの、誰でしたっけ?(笑)
■ 推しはこの人。田原隆徳選手のこと
今年、私が全力で推す選手。
それが田原隆徳選手(背番号21)です。
1994年生まれ、北海道出身。
札幌大学からプロの世界に飛び込み、
レバンガ北海道を皮切りに、宇都宮、大阪、群馬、山形と渡り歩き、2023年に滋賀レイクスへ加入しました。
ポジションはポイントガード。
プレーは実に堅実で、冷静にゲームをつくれるタイプ。
だけど、要所ではガツンと熱いプレーも見せてくれる。
“静かな炎”という表現がぴったりくる選手です。
SNSではチームメイトとのやりとりや、アウトドア好きな一面も見せてくれて、そういう人間味のあるところも、ファンとしてはたまらないんですよね。
そして、昨年に続きオーセンティックユニフォームを購入。もちろん、ユニフォームはTEEこと田原選手のもの。ゴールド会員の割引があっても、まぁまぁなお値段でしたが、後悔はゼロ。「田原選手と一緒に戦う」そんな気持ちを込めて選びました。
■ プレシーズンの知らせに、心がざわつく
そんなTEEユニフォームを着て、開幕戦に行くのが今年の楽しみだったわけですが…
ある日、届いたのがプレシーズンゲームの案内。
9月7日(土)、会場は彦根のプロシードアリーナ。
相手は台湾のチーム「桃園パウィアンパイロッツ」。
最初は「まあ、プレシーズンやし」と静観してました。
でも、日が近づくにつれて「やっぱり見たいな…」という気持ちがじわじわ。
そこで妻に相談。
「9月のこの試合、家族で行ってみない?」
意外にもあっさり「いいよ」とOKが。
ということで、家族3人で観戦決定!
■ でも…ユニフォームが間に合わない!
せっかく購入したTEEのユニフォーム。
できればプレシーズンで着たい…と思っていたのですが、
どうやら間に合わなさそうなんです。
製作と配送に少し時間がかかるらしく、
届くのは9月中旬以降になるかも。
ちょっと残念だけど、それもまた“推し活あるある”ですよね。
届いたときの感動を楽しみに、プレシーズンは普段着で参戦することにします(笑)
■ 「入るなよ、用事!」の日
今はただ、9月7日を無事迎えられるよう祈るのみ。
予定表には、でかでかと「レイクス観戦」と書き込み済み。
この日だけは、絶対に他の用事が入りませんように!
■ そして、ここからまた始まる
正直、昨シーズンは何度も悔しい思いをしました。
でも、だからこそ、今シーズンへの期待は大きい。
チームは新しい外国籍選手も加わり、田原選手もベテランの域に。
きっと、昨年とは違う滋賀レイクスを見せてくれるはず。
そして私自身も、もう一度このチームと一緒に、
喜びも悔しさも、全部共有していくつもりです。
【まとめ】
「来シーズンは少し距離を置こうかな」
そう思っていた自分は、もうどこにもいません。
シーズンシートを取り、ユニフォームを買い、プレシーズンに向けて家族で観戦計画を立てる。いつものレイクス中心の暮らしが、静かに、でも確実に戻ってきています。
TEE、今年も全力で応援します。
滋賀レイクス、今年は“飛躍の年”になりますように。
そしてまずは…9月7日、プレシーズン。
家族でしっかり目に焼きつけてきます。