滋賀レイクス愛

気づけばまた、レイクス色の暮らしへ。シーズンオフに芽生える「推し活」本気モード

こんにちは。
気がつけば、また「滋賀レイクス中心の暮らし」が戻ってきました。

2024-25シーズン、勝ち星はなかなか積み上がらず、苦しい試合も多かった滋賀レイクス。
それでも、未来を見据えた戦いを続けてきたチームの姿に、ふと胸を打たれた瞬間が何度もありました。

そして今、シーズンオフ。
少しだけ距離をとって、自分の時間を持とうかな…なんて思っていたはずなのに、
気づけばまた、心はレイクスブルーに染まりはじめています。

■ 新シーズンが待ち遠しい、オフシーズンのざわざわ

10月の開幕まで、あと少し。
例年なら「まだ先やし」と、のんびりしていたかもしれないのに、今年の自分はちょっと違います。

シーズンシートを取るかどうかで頭を悩ませ、気づけば申込ボタンをポチッ。
「やっぱりあの席が落ち着くしな…」「あの場所、他の人に座られるの、ちょっとイヤかも…」

そんな想いが背中を押し、ついに 3シーズンぶり に、シーズンシートを購入しました。ただし購入ボタンを押すときは色々な思いが頭をよぎった。。。

支払いの現実に少しびびりながらも(笑)、やっぱりあの場所にレイクスの試合を観に行ける、それだけで、胸がすーっとするんですよね。

■ ユニフォーム、ファンクラブ、そしてまた「推し」のユニフォームを

実は、2025-26シーズン、新しい外国籍選手たちも次々と加入していて、
「今年はなんか違うかも」という、ワクワクがじわじわと広がっています。

気になる選手も増えたんですが、やはりオーセンティックユニフォームはこれまで通りの推しで。ただ、シーズンシートも購入しているので、これもまた購入ページを何度も開いては閉じ…

「これ買うなら、ちゃんと観に行かないとやな」と自分に言い聞かせて購入(笑)
「仕事頑張ったらええねん!」と自分に言い聞かせて購入(笑)

そして、ファンクラブにもきっちり入会済み。
もうこれは、“観戦回数を減らす”どころか、推し活ギアがギュンと上がってる気がします。

■ 24-25の我慢が、きっと25-26の歓喜につながる

B1の舞台で戦い続けているレイクス。
昨シーズンは、浮上のきっかけをつかみかけても、あと一歩が届かない…
そんなもどかしさもありました。

でもそれでも、コートに立つ選手たちの表情や、声を枯らして応援するブースターの姿、
どんなときも前を向いて戦うあの空気に、何度も救われてきたんです。

だから今シーズン、選手の入れ替わりがあっても、前向きな気持ちでいられるのは、
「あの我慢のシーズンがあったから」だと思っています。

■ ダイハツアリーナでまた会いましょう

僕にとって、ダイハツアリーナはもうひとつの「日常の場所」。週末にレイクスの試合があると、自然と生活のテンポも整うし、平日にどれだけ疲れていても、会場の空気を吸うだけで、ちょっと背筋がしゃんとする。

試合の楽しみとは別に、レイクスチアリーダーのパフォーマンスもまた楽しみ。今シーズンは大幅にメンバーが入れ替わり、どんなパフォーマンスになるのか想像がつかず。でも、前々回に「ベストパフォーマンス」を獲得したチア軍団なので、きっと中途半端なものは出してこないだろうと思う。これまた楽しみが増えますね。

これからまた、いくつの勝利を味わえるかわからないけど、
勝っても負けても、またここに戻ってこよう。
そんなふうに思える場所があるって、実はとても幸せなことなのかもしれません。

【まとめ】

「今シーズンは少し距離を置こうかな」
そう思っていた自分が、
気づけばまたチケットを手にし、ユニフォームを選び、ファンクラブのメールを楽しみにしている。

やっぱり、好きなものからは逃げられませんね。

2025-26シーズン、滋賀レイクスはきっと飛躍の年になる。
いや、飛躍してほしい。心の底から、そう願っています。

青く、熱く、いこう。
またダイハツアリーナで、会いましょう!

ABOUT ME
admin
はじめまして、TAKAです。 滋賀県守山市に住む、50代の自営業。妻と小学生の娘、そしてプードル×マルチーズの「のあ」と暮らしています。 このブログ「しがノオト」は、僕自身の暮らしや気づき、地域のこと、趣味の滋賀レイクス、そして家族との日々を綴る“僕コンテンツ”ブログです。 若い頃から「何かを発信したい」と思っていながら、日々の忙しさに流されてここまで来てしまいました。でも、人生の折り返しを過ぎた今、「今の自分を言葉で残したい」と心から思うようになりました。 この歳だからこそ書けること。守山の風景から、子育て、趣味のレイクス、そしてちょっとした心の声まで。 いつか、誰かの背中をちょっとだけ押せたら、 そんな想いで、日々綴っています。 よろしくお願いします。