滋賀レイクスのある暮らし|少し距離を置くはずが、やっぱり応援したくなった
※この記事は、2025-26シーズン開幕前の2025年夏に書いたものを、当時の気持ちを残しながら再編集したものです。
こんにちは、しがノオト管理人です。
気がつけば、また「滋賀レイクス中心の暮らし」が戻ってきました。
2024-25シーズンは、正直しんどいシーズンでした。
なかなか勝ち星が積み上がらず、「今日こそは!」と思って会場へ向かっても、悔しい気持ちのまま帰る日もありました。
それでも試合があれば気になる。
結果を確認して、選手のことを調べて、次の試合を楽しみにしている。
シーズンが終わったころには、
「来シーズンは、ちょっと観戦回数を減らそうかな」
なんて考えていました。
ところが――。
2025年の夏。
気づけば、そんなことを言っていた自分はどこかへ行ってしまいました(笑)。
2025-26シーズンの開幕は10月。
まだ少し先です。
本来ならシーズンオフくらい、バスケットから離れてのんびりしていてもいいはず。
ところが、SNSなどで新シーズンに向けて動き始める選手たちを見ていると、やっぱり気になるんですよね。
新しく加入する選手。
継続が決まった選手。
新しいシーズンへ向けて少しずつ動き始めるチーム。
そういう情報を目にするたび、
「今年はどんなチームになるんやろ?」
と、気持ちが少しずつ戻ってきます。
そして、いつの間にか頭の中は再びレイクスのことでいっぱいになっていました。
そして大きな決断。
シーズンシートを購入しました。
いやいや。
「観戦回数を減らす」って言ってなかったか、僕。
自分でもそう思います(笑)。
購入ページを開いては閉じ、
「どうしようかな……」
と何度も考えました。
もちろん安い買い物ではありません。
購入ボタンを押す直前には、いろいろな現実が頭をよぎります。
でも、
「あの席が落ち着くんよなぁ」
「あそこからまた応援したいなぁ」
なんて考えているうちに、結局ポチッ。
購入完了。
やってしまいました(笑)。
ただ、不思議なもので、購入したあとは後悔よりも、
「よし、また始まるな」
という気持ちの方が大きかったのを覚えています。
そしてファンクラブ。
こちらも結局、継続しました。
クラブレイクスのゴールド会員です。
本当はロイヤル会員も狙っていたのですが、こちらは抽選に落選。
残念ではありましたが、それでもゴールド会員として今シーズンも応援することになりました。
シーズンシートを買って、ファンクラブにも入る。
もうこの時点で、
「観戦を少し控える」
という当初の計画は、完全に崩壊しています。
これだけでは終わりません。
ユニフォームです。
2025-26シーズンも、僕の推しはTEEこと田原隆徳選手。
オーセンティックユニフォームの購入ページを何度も開いては、
「シーズンシートも買ったしなぁ……」
と閉じる。
また数日後に開く。
「いや、でも今年もTEEを応援するなら……」
また閉じる。
そんなことを何度か繰り返した末、
結局、購入(笑)。
このとき自分に言い聞かせた言葉があります。
「仕事頑張ったらええねん!」
非常に便利な言葉です(笑)。
妻の推し選手のユニフォームも用意することになり、わが家はすっかり新シーズンへ向けた準備モードへ入っていました。
ただ、ここまで楽しみにできるのは、前のシーズンがあったからなのかもしれません。
2024-25シーズンは、なかなか結果が出ませんでした。
浮上するきっかけをつかんだように見えても、あと一歩届かない。
そんな試合もたくさんありました。
それでも会場では、選手が必死に戦っている。
ブースターも声を出して応援している。
勝った日はもちろん最高。
負けた日は悔しい。
でも次の試合になると、また会場へ行きたくなる。
スポーツ観戦って、不思議ですね。
勝利だけを見たいのなら、これほど悔しい思いをする必要はないはずなのに、それでも応援したくなる。
たぶん僕は、試合結果だけではなく、
滋賀レイクスがある日常そのものが好きなんだと思います。
滋賀レイクスのホームゲームがある週末。
試合の日になると、自然と生活のリズムが変わります。
今日は何時に家を出よう。
駐車場はどうしよう。
何を食べよう。
ユニフォームを着ていこう。
そんなことを考えながら準備する時間から、もう観戦は始まっています。
そしてダイハツアリーナへ。
何度も通っているうちに、特別なイベント会場というより、いつの間にか**「いつもの場所」**のようになっていました。
会場に入った瞬間の雰囲気。
コート。
音楽。
選手紹介。
レイクスチアリーダーズのパフォーマンス。
そして試合開始直前の、あの少し緊張した空気。
「あぁ、またここに来たな」
と思える場所がある。
考えてみれば、それって結構幸せなことなのかもしれません。
シーズンが終わったころの僕は、
「次は少し観戦を減らそう」
と思っていました。
それからしばらく経った2025年夏。
シーズンシートを購入。
クラブレイクスも継続。
TEEのオーセンティックユニフォームも購入。
そして新シーズンの情報を毎日のようにチェック。
……全然、距離を置いてません(笑)。
むしろ前より深く入り込んでいる気さえします。
でも、それでいいんでしょうね。
好きなものを無理に遠ざける必要なんてありません。
生活の中に楽しみにできるものがある。
家族と一緒に応援できるチームがある。
そして、自分が暮らしている滋賀に「滋賀レイクス」というチームがある。
それを楽しめるうちは、思いっきり楽しもうと思います。
「今シーズンは少し距離を置こうかな」
そう思っていたはずなのに、気づけばシーズンシートを取り、ファンクラブを継続し、推しのユニフォームまで購入していました。
2024-25シーズンは苦しい時間もたくさんありました。
だからこそ、新しいシーズンが始まる前のこの時期に、
「今年はどうなるんやろう」
と想像するだけでワクワクします。
勝つ日もある。
負ける日もある。
めちゃくちゃ喜ぶ日もあれば、帰りの車で無言になる日もあるかもしれません(笑)。
それも全部含めて、滋賀レイクスのある暮らし。
この記事を書いた2025年夏の僕は、そんな新しいシーズンを楽しみに待っていました。
そして一年前の文章を読み返してみると、改めて思います。
結局、好きなものからは離れられへんかったなぁ。
それでいい。
滋賀で暮らす日々の中に、レイクスを応援する週末がある。
そんな何気ない時間も、あとになって振り返れば、きっと大切な思い出になっているはずです。
この記事を書いてから約一年。
2026年、新しいシーズンの日程を見ていて気づきました。
……あれ? ホームゲーム、ほとんど観に行けへんやん(笑)。
2025年は「少し観戦を減らそうかな」と言いながら、結局シーズンシートを購入していましたが、今年は逆。行きたい気持ちはあるのに、日程の都合で現地観戦できる試合がかなり限られそうです。
おそらく今シーズンはテレビ観戦がメイン。
でも、応援する気持ちは変わりません。毎週のようにアリーナへ通うシーズンもあれば、テレビの前から応援するシーズンがあってもいい。
応援の形が少し変わるだけで、滋賀レイクスのある暮らしはまだまだ続きます。