瀬田の唐橋のあたりを歩いていたときのこと。

橋のすぐそばにある雲住寺で、夏らしい風景を見つけました。

お寺の入口から壁沿いに、ずらっと並んだ風鈴。

暑い日の散策でしたが、その風景を見ているだけで、少し涼しくなったような気がしました。

瀬田の唐橋のすぐそばにある雲住寺

瀬田の唐橋といえば、車や人の往来も多い場所。

以前ここを歩いたときにも、橋の上をたくさんの車が行き交う一方、その下を流れる瀬田川はとても穏やかで、そのギャップが印象に残りました。

そんな瀬田の唐橋のすぐそばにあるのが、今回立ち寄った雲住寺です。

橋の周辺を散策していると、ふと目に入ってきたのが、たくさんの風鈴でした。

壁沿いに並ぶ風鈴

お寺の入口から壁沿いに、いくつもの風鈴が並んでいます。

夏の強い日差しの中で見る風鈴は、それだけでなんとも涼しげ。

「これは風が吹いたら、きれいな音がするやろなあ」

と思いながら、しばらく眺めていました。

ところが――。

風が吹かない(笑)。

普段、琵琶湖の近くを歩いていると「今日も風が強いな」と思うことが多いのですが、こういうときに限って静かです。

残念ながら、たくさんの風鈴が一斉に鳴る音を聞くことはできませんでした。

それでも、静かに並んでいる風鈴を眺めているだけで、夏らしい涼しさを感じることができました。

動画でも残してみました

この日の風景は、YouTube「湖畔ログ」の「今日の琵琶湖 散策編」でも動画に残しました。

動画は30秒ほど。

大きな出来事が起こるわけではありません。

ただ、お寺の壁沿いに風鈴が並んでいる。

そんな何気ない夏の風景です。

でも、こういう景色こそ、数年後に見返すと「この夏はこんな感じだったな」と思い出すのかもしれません。

瀬田の唐橋を歩いたら、少し周りも見てみる

瀬田の唐橋まで来ると、どうしても橋そのものに目が向きます。

でも、少し周辺を歩いてみると、今回の風鈴のような小さな発見があります。

有名な観光スポットを巡るのも楽しいですが、目的を決めずに歩いていて偶然見つける風景も、滋賀散策の面白さのひとつ。

風鈴の音は聞けなかったけれど、それも含めて、この日の記憶になりました。

また風のある日に通ることがあったら、今度こそ音を聞いてみたいですね。

ABOUT ME
しがのTAKA
滋賀県守山市在住。地域メディア 「しがノオト」 運営者。 「何気ない滋賀の日常を未来へ残す」をテーマに、守山市を中心とした街歩きやカフェ・グルメ、地域のイベント、暮らしに役立つ情報などを発信しています。 また、YouTube 「湖畔ログ」 では、琵琶湖の四季や何気ない風景を映像で記録・配信中。写真や動画、記事を通して、滋賀の魅力を多くの方に届けることを目指しています。 何気ない一日も、未来から見れば大切な地域の記録。 そんな思いを込めて、滋賀の日常を発信しています。