八木莉可子さんは滋賀県守山市出身|地元から見た活躍とこれまでの歩み
こんにちは。しがのTAKAです。
最近、Netflixで『First Love 初恋』を観ました。
満島ひかりさん、佐藤健さんが出演する作品ですが、観ていてどうしても気になってしまうのが、若き日の野口也英を演じている八木莉可子さん。
なぜ気になるのか。
八木莉可子さんは、滋賀県守山市出身だからです。
守山で暮らしている僕からすると、「この近くで学生時代を過ごしていたんやなあ」と思うだけで、なんだか不思議な感じがします。
もしかしたら、どこかですれ違っていたことがあるかも?
……なんて勝手に想像してしまうオジサンです(笑)。
滋賀県出身の芸能人というと、西川貴教さんをはじめ、堀田真由さん、高橋ひかるさんなどが思い浮かびます。そして守山市出身では、ひょっこりはんさんも有名ですね。
そんな滋賀・守山から全国へ羽ばたいている一人が、八木莉可子さんです。
今回は芸能情報を網羅するというより、**「守山市出身の八木莉可子さんってどんな人?」**という視点から、その歩みや出演作品、そして地元・滋賀とのつながりを見ていきたいと思います。
八木莉可子さんとは?
八木莉可子(やぎ・りかこ)さんは、2001年7月7日生まれ、滋賀県出身の俳優・モデルです。所属事務所の公式プロフィールでも出身地は滋賀県とされています。
芸能界入りのきっかけとなったのは、2015年に開催された「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」。ここでグランプリを受賞し、デビューしました。
そして翌2016年、大塚製薬「ポカリスエット」のイメージガールに抜てき。
さらに同年には「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、『Seventeen』専属モデルとしての活動もスタートします。
今の八木さんしか知らない方にとっては、「ポカリスエットのCMに出ていた女の子だったの?」と思われるかもしれません。
当時から知っている人なら、あの爽やかな姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
ポカリスエットから始まった全国での活躍
八木さんが広く知られる大きなきっかけとなったのが、やはりポカリスエットでした。
2016年にイメージガールに起用され、その後『Seventeen』でも専属モデルとして活動。モデルとして経験を重ねながら、俳優としても活動の幅を広げていきます。
そして個人的に興味深いのが、芸能活動をしながらも学生生活を大切にしていたことです。
八木さんは過去のインタビューで、高校卒業までは学業を優先すると決め、仕事量を抑えていた時期があったことを語っています。学校でしか得られない経験を大切にしたかったそうです。
全国で仕事をしながら、学生としての日常も大切にする。
守山という地元から八木さんを見ると、このエピソードはなんとなく親近感を覚えます。
女優・八木莉可子さんへ
モデルとして注目された八木さんですが、その後は俳優としても活動を広げていきました。
2016年にはドラマ『時をかける少女』に出演。その後、『僕たちがやりました』『チア☆ダン』などにも出演しています。
モデルとしてスタートしながら、少しずつ俳優として経験を積んでいったことが分かります。
そして、その名前をさらに多くの人に知らしめた作品のひとつが、Netflixシリーズ『First Love 初恋』ではないでしょうか。
『First Love 初恋』で若き日の也英を演じる
『First Love 初恋』は、宇多田ヒカルさんの「First Love」と「初恋」という2つの楽曲にインスパイアされて制作されたNetflixシリーズです。
満島ひかりさんと佐藤健さんを中心に、20年以上にわたる「初恋」の記憶が描かれます。八木さんは、満島ひかりさん演じる主人公・野口也英の若き日を演じています。
僕も実際に観ましたが、これが良かった。
大人になった也英と晴道の物語はもちろんですが、高校時代の也英と晴道の時間があるからこそ、その後の物語がより心に響いてくるように感じました。
そして観ながら、
「この也英を演じている八木さん、守山出身なんよな」
と何度思ったことか(笑)。
作品自体は2022年11月24日に世界配信され、日本のシリーズTOP10で長期間1位になるなど、大きな反響を呼びました。
守山から出た俳優さんが、世界配信されるNetflix作品で重要な役を演じている。
地元民としては、やっぱりちょっとうれしくなります。
モデルとして歩んだ『Seventeen』時代
八木さんを語るうえで、モデルとしての活動も外せません。
2016年に「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、『Seventeen』専属モデルとして活動。2021年3月に同誌の専属モデルを卒業しました。
俳優としての八木さんしか知らない人にとっては、長くモデルとして活動していたことが意外に感じられるかもしれません。
モデルとしてカメラの前に立ってきた経験と、俳優として人物を演じる経験。
現在の八木さんにつながる二つの大きな軸だったのでしょう。
写真集『Pitter-Patter』には故郷・滋賀も
2022年には、八木さんにとって初めてとなる写真集『Pitter-Patter』が青幻舎から発売されています。
撮影を担当したのは写真家の石田真澄さん。
17歳から20歳まで、約3年半にわたって八木さんを撮影した写真が収録されており、撮影地には八木さんの故郷・滋賀も含まれています。
これも「しがノオト」としては気になるところです。
芸能活動を始めて全国へ活動の場を広げても、その記録の中に滋賀が残っている。
滋賀で暮らす人間として写真集を見ると、また違った楽しみ方ができそうですね。
八木莉可子さんと滋賀・守山

この記事で一番書きたかったのは、実はここです。
八木さんの出演作品をすべて紹介することなら、映画や芸能情報を専門に扱うサイトの方が詳しいでしょう。
でも「しがノオト」で八木莉可子さんを取り上げる意味は、やっぱり滋賀、そして守山とのつながりだと思っています。
今では全国で名前を見る俳優さんですが、その原点のひとつが滋賀にある。
僕自身、守山で普通に生活しています。
琵琶湖へ行ったり、ピエリ守山へ行ったり、スーパーへ買い物へ行ったり。
そんな何気ない日常を過ごしている街から、全国で活躍する人が生まれたと思うと、不思議でもあり、うれしくもあります。
だから『First Love 初恋』を観ていても、単に「この俳優さんいいな」で終わらないんですよね。
「守山の人や」。
どうしてもそこに戻ってしまいます(笑)。
守山から全国へ
ポカリスエットから始まり、『Seventeen』でモデルとして活動し、俳優としてさまざまな作品へ。
そして『First Love 初恋』では、世界へ配信される作品の重要な役を演じました。
八木さんのこれまでの歩みを振り返ると、滋賀からスタートした一人の若者が、少しずつ活動の舞台を広げてきたことが分かります。
これからどんな作品に出演し、どんな俳優になっていくのか。
未来のことは分かりません。
だからこそ、「世界で活躍するでしょう」と先回りして書くのではなく、これからの活動を地元から楽しみに見ていきたいと思います。
まとめ
八木莉可子さんは、2001年生まれの滋賀県出身の俳優・モデルです。
2015年のオーディションをきっかけに芸能界へ入り、ポカリスエットのイメージガール、『Seventeen』専属モデルなどを経て、現在は俳優としても活躍しています。
そして僕が八木さんを改めて意識するきっかけになったのが、『First Love 初恋』でした。
作品を観ている途中で何度も、
「この人、守山出身なんやなあ」
と思いました。
全国で活躍するようになっても、地元の人間からすると「守山から出た八木莉可子さん」という感覚は、きっとずっと残るんでしょうね。
有名人だからというだけではなく、同じ地域にルーツを持つ人が活躍している。
それだけで、なんとなく応援したくなるものです。
これから先、さらにいろいろな作品で八木莉可子さんを見る機会が増えることを楽しみにしながら、しがノオトでも地元・守山からその活躍を応援していきたいと思います。
